夏の名脇役“MANIERA ボーターハット”
どうも~、Kaeruです!!!
今回は、『MANIERA』のカンカン帽(ボーターハット)を紹介します☆
□MANIERA
2006年、日本のヘッドウェアブランドとしてスタート
デザイナーは 彦坂尚史 氏
名脇役としての帽子作りにこだわっているブランドです
□カンカン帽(ボーターハット)詳細
もともとは、水兵や船の漕ぎ手のために作られた男性用の帽子が発祥
だそうです(カンカン帽は日本での呼称)
天井とつばが平らになっているのが特徴で、帽子の山の部分(クラウン)は
円筒形になっています
堅く編まれており、しっかりとした作りになっています
スーツや和服に合うので、日本では明治~大正に愛用者が多かったそうです☆
最近はカジュアルに合わせることが多いですが、クラシックスタイルに合わせる
のもカッコいいですよね
とても軽く、被り心地も良いです☆
サイズも選べますし作りもしっかりしているので、大事に扱えば型崩れなどもしに
くいと思われます
素材にはバオ(椰子の木の葉や茎の部分)が使用されていて、 頑丈さと、軽さ
に加え、上品な光沢があるのが特徴です
大きめのリボンとバッジが良いアクセントになっていますね☆
□さいごに
シンプルな装いになる“夏”の時季に良いアクセントとなってくれますし
強い日差しから守ってくれるアイテムはとても嬉しい☆
主張しすぎない上品なデザインは幅広いコーディネートにマッチするはず!!!
夏の名脇役『MANIERA』ボーターハットの紹介でした🐸
ではまた~