量産型とは言わせない!!!【Dr.Martens 8ホールブーツ】
どうも~、Kaeruです!!!
皆さんご存知“Dr Martens”最近は若い方がこぞって3ホールを履いているので
“若者向け”というイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?
Kaeru自身もそんなイメージが強くて「履きたいけど、履けない!!!」
というもどかしさがあって手を出せずにいたんですが、マーチン熱が急上昇
してついに購入しましたので、Dr Martensの歴史と共に紹介していきます☆
□Dr Martensの誕生
今ではイギリスシューズブランドとして有名ですが、元はワークブーツ。
軍医として兵役に従事していたドイツ人の“クラウス・マルテンス氏”(英語読みにするとマーチン)によって1945年に誕生。
マルテンスがスキー中に足を負傷、痛めた足にミリタリーブーツは硬く足が痛いと大戦直後で物資が無い中、廃材、皮革を使い歩行の際に衝撃を和らげ、疲れにくいソールを友人と共に制作(エアクッションソール)
イギリスのブランドとして有名な“Dr Martens”ですが実は“ドイツ”で誕生したんですね
1960年代、8ホールブーツは優れたクッション性や耐久性から、労働者階級の人たちから多くの支持を得て、ワークブーツとしての地位を確立。
その後“THE WHO”のピート・タウンゼントが着用したことにより、ミュージックシーンに広がったことで、若者にも知れ渡りました
“Dr Martens”はワークブーツとしては勿論、反体制的な思想を持った“スキンヘッズ”
有名ファッションブランドとのコラボなど様々なシーンで支持され、現在ではファッションアイテムとして愛されるブランドとなっています
□1460/8ホールブーツ/GREEN
“Dr Martens”と言えばやはり8ホールの呼称で親しまれる1460(1960年の4月1日発売)
のGREENを購入☆
緑の配色にイエローステッチが何とも印象的で定番のブラックと散々迷った挙句こちらを購入しました!!!履いてみた感想としましては、軽い!ソールのおかげで歩きやすい!最初は硬かったレザーも数回履いたら多少柔らかくなり履き心地が向上☆
ワークブーツでありながらファッション性の高いデザインは流石“Dr Martens”と言った
ところでしょうか
メンテナンスは月1くらい、少し深みのあるグリーンに仕上げたいのでダークグリーンの補色クリームを塗布しています、これからが楽しみです!!!
□さいごに
最近では、3ホールをキレイめに合わせるといったスタイルが若者を中心に定番となっていますが、Kaeruはオールドスクールにクラシックに白のシューレースを“ストレートバーレーシング”でギュンギュンにして501をサスペンダーで吊るして、ミリタリージャケットを羽織る!!!“スキンヘッズ”と“MODs”を混ぜたようなスタイルで合わせたいなと思ってます☆
ワークブーツにファッションのテイストを掛け合わせた“Dr Martens”普段の装いに取り入れて自分なりのスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?🐸
でわまた~