フレンチワーク オーバーオール【Adolphe Lafont】
どうも~、Kaeruです!!!
オーバーオールといえば“デニム地”のイメージが強いと思いますが、今回
購入したのは“モールスキン”と言われるフランスのワークウェアに多く使用された
生地のオーバーオールを紹介していきます☆
□モールスキンって何??
モールスキンは主に1940年代~50年代にフランスの作業着に多用された素材です
太い綿糸を両面に起毛させながら高密度で織り上げた生地
キャンバスやデニムほど太くはないですが、密度が高いので丈夫で柔らかく肌触
りの良い生地感です
□Adolphe Lafontオーバーオール
Adolphe Lafont(アドルフ・ラフォン)はワークウェアブランドの老舗、フランスではかなりメジャーなブランドらしいです!!!
おそらく70s、Lサイズのデッドストックで購入させて頂きました☆
ジッパーは“シャネル”や“エルメス”などに使用されていた“ECLAIR”社製
ポケットは全部で5つ(バックポケットは右側のみ)
ワークウェアらしく大きく深いので物が沢山入ります
フロントは隠し釦で開閉
両サイドはボタンで開閉
肩のストラップは背面がゴムのボタン留めでクラシカルな仕様
□さいごに
デニムとは違ったモールスキン特有の生地感が面白いですよね!!!
色味も“インクブルー”とか言われる青紫の色合いがまたイイ
Kaeru的に“オーバーオールはデカけりゃデカいほどいい!”と思っていたので
サイズもGood!!!
初オーバーオールがフレンチワークのアイテムになるとは、良き良き出会い
になりました(笑)
これから穿き込んでどのような風合いに変化していくのかとても楽しみです🐸
でわまた~